行って来ました!おんせん県!!第9章
今年度ももうすぐ終わろうとしていますが、1年近く更新されてないブログがあります。
そう九州上陸編です。
といっても皆さん殆ど忘れているでしょうが
簡単に振り返ると、滝すべりをして筋湯温泉で2ヶ所の立ち寄り湯を楽しみ、天ヶ瀬温泉で宿泊し共同露天風呂を楽しみました。
そしていよいよ今回のメイン・イベントへと向かいます
2017年の7月29日(土)から31日(月)までの3日間、別府市内の遊園地「ラクテンチ」で開催された「湯〜園地」です。
マスコミ等でも取り上げられたので、皆さんもかすかに覚えられてるのではないでしょうか
ここで説明すると長くなるので、分からない人はググって下さい。
私たちは31日の最終日に伺いました。
今回の九州シリーズがなかなか進まなかったのは、この「湯〜園地」が原因です。
あまりにも不特定多数の一般人の方が写真に写りこんでいるので、どの画像を使おうかと当初から悩んでいました。
そしてズルズルと今日まで至ってしまいました。
なので今回は取り敢えず「湯〜園地」の公式ホームページの画像を使わせて頂きます。
ご了承下さい。
こちらが当初の構想図。
そしてこちらが完成図です。
楽しみにしていた沢山の人たちが入場して行きます。
土日が5000人。
私たちは大混雑が予想されたので、それを避けて平日を選びましたが、それでも4000人もの人たちが集まりました。
みんなが手にしている湯~園地の文字が入ったタオル。
これが入場券の代わりです。
スーツ姿で挨拶しているのが、今回のとんでもないイベントを思い付いた別府市長です。
ちなみに今回のイベントはクラウドファンディングを使って費用を集め、税金は一切使っていません。
最終的には9000万円以上のお金が集まりました。
ここらあたりは普段の遊園地とかわりませんかね
服装は全然違いますが。
みんな泡まみれで楽しんでいます。
ここらあたりが普段の遊園地と違うところ
みんな大満足そうでした。
今回はこういう形で紹介させて頂きましたが、次回はもう少し使えそうな画像を探して紹介させて頂く予定です。

行って来ました!おんせん県!!第8章
旅館に宿泊した時の醍醐味といえば、何と言っても朝風呂
こんな贅沢なことはなかなかないと思っています。
日帰り温泉が多い私にとっては、なかなかないチャンスです。
なので早起きも全然気になりません。
おまけに旅館の内風呂ではなく河原の露天風呂
テンションも上がります
旅館を出て、目的の温泉へと向かいます。
今日も天気は良さそうですね
その名も駅前温泉。
名前の通りJR天ヶ瀬駅から道路を挟んだ真ん前にあります。
目の前には玖珠川が流れています。
開放感があっていいですね。
本当はもっとゆっくりしたい所ですが、もう1箇所入る温泉があるので次へと向かいます。
こちらがJR天ヶ瀬駅。
そしてタイガースカラーの電車。
と言いたい所ですが、実は汽車、ディーゼルカーです。
車体にはイエロー・ワンマン・ディーゼル・カーと書いていました。
都会の人には珍しいかも知れませんが田舎の方ではまだ全てが電化されていないので、ディーゼルカーが走っています。
私の住む四国でもまだ走っていますよ。
話が脱線してしまいましたが、続いては旅館の温泉へ。
以前は混浴もあったようですが、今回訪れた時は無くなっていました。
やはり時代の流れですかね。
その分河原の露天風呂は混浴ですが、この文化はずっと続いて欲しいですね。
こちらの温泉は時間別で男湯と女湯が入れ替わっているようです。
他にもあるみたいですが、そちらの方は入っていないのでよく分かりません。
立ち湯や打たせ湯等いろいろ種類の温泉を楽しめました。
朝湯を存分に楽しんだ後は朝食。
いつもの如くみうたん達は熟睡中
残すのも勿体ないので私とはまべーさんとで頂きました
偏食の多い私ですが、ここ成天閣の食事は大満足でした。
待望の天ヶ瀬温泉。
次回は昼間の露天風呂にも入ってみたいですね。
そして今回唯一入れなかった鶴舞の湯やちゃんとお湯の入った益次郎温泉にもリベンジしたいです。
みうたん達も起きてきたことなので、いよいよ今回のメイン・イベントへと向かいます
行って来ました!おんせん県!!第7章
食事も終えていよいよ天ヶ瀬温泉、夜の露天風呂巡りです。
旅館を出て最初に向かうのは、一番近くにある益次郎温泉。
ただこちらは時間制限があるみたいで、もうお風呂のお湯を抜いている最中でした。
なので急いで入浴。
辛うじて底の方に残っている状態。
直ぐに空になってしまいました。
外から見るとこんな感じです。
残念ながら堪能というところまではいけませんでしたね
続いては川を越えた反対側にある薬師湯へ。
河原沿いには昔ながらの郵便ポストも。
昭和を感じますね。
足湯もありましたよ。
夜なので肉眼で見ると実際はこんな感じかな
何分カメラも安物、腕前も素人なのでご容赦下さい。
こちらも時間指定はあるみたいですが、お湯は残っていました。
なのでゆっくりと堪能出来ましたよ
次に向かったのが神田湯。
平日で夜も遅かったせいか人通りは全く無かったですね。
ここが一番川に近い場所にありました。
目隠しも脱衣所も何もないので、昼間だと丸見えでしょうね。
我々にはそんなの関係ありませんが。
その分、開放感も1番です
上から見るとこんな感じです。
ここはお風呂の横の河原の部分。
コンクリートになっているんですが、ここが地熱のせいか温かくて床暖房のような状態でした。
なので暫くみんなで寝転がっていました。
周りには誰一人いませんからね。
さて夜も更けて来たので、そろそろ宿に戻りましょう。
朝も早かったですからね。
それでは明日のメイン・イベントに備えてお休みなさい
行って来ました!おんせん県!!第6章
皆様、長らくお待たせしました。
久しぶりの更新です。
でも余りにも間が空いたのでここでもう1度ここまでのあらすじを。
10数年ぶりに九州に訪れた私は龍門の滝で滝すべりを楽しみ、筋湯温泉で2ヶ所立ち寄り湯に入ってから今晩の宿へと向かいます
今晩泊まるのは天ヶ瀬温泉
前回九州を訪れた時は日程の都合で断念した温泉地です。
およそ1300年前に開湯されたといわれ、玖珠川の両岸に約20軒程の旅館やホテルが立ち並んでいます。
河川敷には5つの共同露天風呂があり、これが天ヶ瀬温泉の名物になっています。
よろしければ日田市観光協会天瀬支部のPR動画もお楽しみ下さい。
玖珠川がお迎えしてくれます。
今晩泊まる宿は『成天閣』
筋湯で2ヶ所温泉に入って来たので時間も丁度夕食タイム。
チェックインを済ませ直ぐに大広間へ。
宿泊コースの食事には生ビールが1杯付いているそうなんですが、大の大人4人揃って下戸集団
皆ジュースに変更してましたが、この中では辛うじてまだ私は飲める方。
せっかくなのでビールにさせて頂きました。
直ぐに真っ赤になりましたけどね。
料理は牛・豚
・鳥
・魚
と料理界のオールスターが勢揃い
刺身が駄目な私は、勿論鍋の中に入れて煮て食べました
食べきれない位の量があり大満足で大広間を後にしました。
その後は部屋に戻ってから少し寛いで、いよいよ河原の露天風呂巡りです。
でもそれはまた次回という事で。
行って来ました!おんせん県!!第5章
続いて訪れたのは「四季の宿すじゆ」です。
当初はここも宿泊候補地の一つでした。
先程の「九重悠々亭」に比べると小ぢんまりとした宿ですが、お風呂やお食事のクオリティに対してコストパフォーマンスが良いと評判の宿だそうです。
建物は5階建てで玄関は4階部分にあります。
ここで料金を支払ってエレベーターでお風呂のある1階まで降ります。
筋湯温泉の中では1番大きい露天風呂だそうです。
滅茶苦茶大きいという訳ではありませんが、4人には十分です。
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もちろん打たせ湯もあります。
そしてお風呂といえばケロリンですよね。
貸切状態でゆったりとくつろげました。
泊まりだと静寂の中満点の星も楽しめそうな、いい雰囲気の露天風呂でした。
むし湯もあります。
こちらは扉を開けただけでも熱気が凄かったので入っていません。
元々サウナはあまり得意じゃないので。
筋湯温泉では2件の立ち寄り湯を堪能して今晩の宿泊地へと向かいます。
混浴温泉 コメント(3) トラックバック(0)