今日から９月ですが、生憎四国は雨です。
ここのところ週末は雨が多く、今年は１度も海に行かずに終わるかも
でも温泉なら１年中いつでもＯＫです
その温泉すら最近行けてませんが

先日コンビニで１冊の雑誌が目にとまりました。
“厳選絶対行きたい！世界の温泉４０”という雑誌です。
日本の温泉すらまだまだ行ったことがない所が多いのに世界なんてとも思いましたが、そこはやはり温泉好き。
やはりというか当然買ってしまいました。



温泉といえば日本を代表する伝統的文化という勝手な思い込みが私にはありましたが、テルマエ・ロマエの映画でもあったように古代ローマ時代から世界中にありました。
私はドイツのバーデン・バーデン位しか知りませんでしたが、ハンガリーの首都ブダペストは世界有数の温泉都市だそうです。

ただ日本と大きく違う点は殆どの温泉地が水着着用という点です。
水着着用ですが一応混浴は混浴なんですが
日本に来た外国人は、見ず知らずの赤の他人が素っ裸で同じ温泉や銭湯に入っている光景に驚くそうですからね。
まあこれが日本独特の温泉文化なんでしょうね。
外国人にとって温泉は家族や恋人たちと楽しむレジャー施設みたいなものなんでしょう。

日本の島国に比べて世界は広大です。
そこは日本とはやはりスケールが違います。
考えられないような場所にあったり、想像もつかないような規模の大きさだったりするのでしょう。





いつかは行ってみたいとは思いますが、まずは日本の温泉です。
海外はヌーディスト・ビーチに行って、その後温泉でゆっくりとくつろいでみたいですね。